世界文化遺産の「厳島神社」にエコアコールウッドが採用されました。

今後 10年にわたって進められる修復作業で、本殿の土台、側面板などをエコアコールウッドでの取り換え工事がおこなわれることになりました。

現在は最高級の桧赤身で作られている土台も フナクイムシによる被害で3~5年程度しか持たないのですが、エコアコールウッドにすることで2倍以上の耐久年数が期待されています。

採用に関しては、「もっと良い保存処理(防腐注入加工技術)はないのか!」
ということで色々な注入材を検討・試験した結果での採用です。

初回の納品結果が良好で高い評価を得たことから、そのほかの部分での採用も検討されています。

従来の防腐注入材では難しかったコトをエコアコールウッドという新技術でひとつひとつクリアしていけそうです。

文化遺産にも使用される素晴らしい木材で、あなたの家のウッドデッキリフォームしてみませんか?

 

全てのハードウッドの木製エクステリア設計施工より抜粋

 

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