塗り壁の門柱作り方|多治見市植物のフォトフレーム

 

 

「土に癒されるんです。」

M様の奥様がおしゃった 衝撃の一言でした。もともと日本人は農耕民族。土をいじることは、生きるために必要な事。

日本人である本能がそうさせている事は、ガーデナーや農家の方や植物生産者の方々は一度は聞かれたことが、あると思いますが、一般のお客様から そんな言葉が聞けて、そんなお客様と出合えたことは、うれしい限りでした。

そんなM様にピッタリのガーデンを提案いたしました。

プランは全体の構想をお伝えいたしました。しかし施工するのは 奥様。

そして材料調達は旦那さま。の無責任と取られてもおかしくないガーデンプラン。しかしご夫婦ともプラン提出時には大変喜んでいただけました。

コンセプトは「作る庭」

本気でガーデニングを楽しんでいただけるよう、構造物を極力はぶいた、主だったゾーニングのみのデザインを提案。顔になる表札周りと奥行きを表現する、アプローチの作りの基本だけを作らさせて頂きました。

着手前。

将来階段周りのリフォームができるよう1段目だけの解体工事をしました。

 

 

マテバシイの剪定、ネギリをしコンクリートブロックを設置します。

コンクリートブロックの目地と本体の吸水率が違うため目地の部分がやせてしまうのを防止するため、ブロックプラスターという下地のモルタルを塗りこみました。

植物との相性がいい白い壁に変化させます。今回使用したのは、カルクウォール。

スイスの天然漆喰を使用しました。

 

漆喰塗り壁が完了し石の仮組をしています。植物フォトフレームの良しあしを左右する大事なアクセントになるので、石選びも慎重になります。

 

石貼り、石積みが完了しました。

 

植栽も完成ですが次回のお楽しみにとって置きます。

なんとなくしまりのないぼんやりしたイメージの門袖も・・・。

 

フレーム、表札を取り付けることにより、しっかりと植物達を引き立てる借景になっているのがおわかりになるでしょうか?

植栽のデザインは、植物だけではなかなかカッコ良くならなくて苦労されている方が多いと思います。しかし少しだけナチュラルなマテリアルを利用することにより、素敵なガーデンデザインになります。

魅せる植栽ポイントは、自然の中にあると私は考えます。

何もない野っぱらに植物が生えているのは、植物園か草原だけ。草原は「広いな~」とは感じるかもしれませんが、そこにある植物を「奇麗!」と感じることは少ないと思います。

空間を感じられる植物のそばには、石や樹木など何か対象になるものがあることを思い出して見て下さい。

自然歩道や山の中の植物の表情をもう一度、よくご覧になってみて下さい。

 

私の植栽のテーマは「自然に学ぶ」

懐かしく素敵な風景は日本の里山に学ぶことが多いと思います。

皆さんも田舎に行ったら片隅にひっそりと生えている雑草をよぉーくみてみて下さい。

素敵なガーデンになるヒントがたくさん詰まっていますよ。

 

完成写真は、HPにアップ致します。こちらからどうぞ!

 

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