タカショウ ポーチガーデン

室内から一歩外に踏み出した空間ー「5番目の部屋」始まりました。

N様邸進捗状況です。
庭を美術館にする裏技です

ペリカンスコップ

暗いイメージがまだ残ったままのN様邸に、縦軸(Z軸)に広がりを持たせるために
パーゴラの設置をします。
構造上、アトからの電気工事が不可能なため配線が出来るようにCD管を取り付けます。

CD管取り付け1

CD管取り付け梁

カタログに「LEDライトが取り付けられます。」と記載されているなら後からでも電気工事が出来るような対応が望まれます。
現行のままでは電気職人と組立工事職人がアイバン作業になりコストがどうしても高めに設定しなくてはなりません。しかも仲介する監督も必要となります
初めて顔を合わせる職人同士がお互いの作業の邪魔をしあう仕事なんて監督なしで上手くいくはずがありません。経費も上乗せになります。

工事費のコストが下がれば もっと取り付けていただけるユーザーは増えるはずです。

メーカーはものだけ売れればいいんですか?

材料の値段のことだけ気にしていればいいのですか?
組み立てる人のコストは関係ないのですか?
カタログに載せている以上 後でも工事が出来る=リピータ のことまで考えたカタログ記載、責任、商品の設計を望みます。
そうすることにより 売上が上がり、会社も安定し、もっとより良いものをお客様に提供できるのではないでしょうか?
それが本当の顧客満足101%なんでは ないのでしょうか?

何でもカタログに乗っけてれば 誰かがなんとかつけるんじゃない?

無責任だと思います。そんな感じにしか取れません。
知識のない施工者による、無謀な改造や取り付けのミスから 人身事故にもなりかねないかと心配です。
せっかく良いもの、すばらしい物を提供していただいてるのに ものすごく残念でなりません。
現場の声をもっとフィールドバックできる対応を望んでいます。
ほんとに悔しいです。

ポーチ完了

明日はポーチの全景をお見せしますね。

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